男脳と女脳3今日は男脳と女脳の第3弾。いままでの知識の実践篇ですね。 一部内容がかぶりますが、ご勘弁を。 1 いままでのチェックで男脳気味の子供の場合には かならず、何かしらのプライドポイントをもっています まずは、かこの日記の「子供の深層性格」で、それを決めましょう。 あとはそれが不都合であれば、修正し、勉強がらみにします。 すると、勉強がほっといてもできるようになります。 まあ、ここら辺は、前に「勉強が出来る性格改造法」でかきましたから これくらいにしておきます 2 女性脳気味の子供は現実主義になり、理想主義になりません。 だから、子育ての時は、現実的に行かねばなりません。 子供に通常ついてあげるような優しいうそ(サンタさんなど)は、適度なタイミングでやめるべきです。かえって親への不信感を与えます。 このタイプの方が一般的には心の成長が早いので、早めの反抗期が来る傾向にあると思います。 親御さんとしては辛いところですが、その分、心の成長が早いと思って、受け入れましょう。反抗期は遅かれ早かれ来るもの。むしろ早めに着て有難うと思うしかありませんね。 3 前にも述べましたが、男脳は二つのことを同時にするのが苦手です。 だから、飴を食べさせるのが、集中力回復に有効です。子供が勉強していて、いらいらしたら、飴を与えましょう。 また、男性は一つに集中してしまうので、女性より、テレビの誘惑に弱いです。子供のころからテレビを排除しましょう。 私はテレビ好きですが、ないならないほうがよいのです。 習慣を排除しましょう。 4 女性は、結論から先を言うのが苦手となり、国語で短くまとめるのが苦手となってしまうことがあります。 それ対策として、家族団欒時に、今日学校であったことを短く話してみたいな感じで、聞きましょう。 その過程で、短くする能力を養わせましょう。 ちなみに、家族にその日あったことを話すというのは 説明力、記憶喚起力、交渉力を養うとともに、家族との絆を高める行為でありますので、是非取り入れましょう。 5 女性脳は、空間認知能力がどうしても低くなるがちです。地図を読めないとか言いますよね。 だから、子供のうちから、訓練が必要です。 私は、れゴブロックを勧めます。または、ジグゾーパズルをすすめます。 子供というのは遊びの天才ですから、おもちゃを与えておけば、男だろうが女だろうがブロックをします。女性でもブロックがお勧めです。 【ご予約特典送料399円】5480デュプロ基本ボックスセット6月末発売御予約品(LEGOレゴブロック) これは、半分は大人にも言えることです。 自分に不足する能力があるなあと、思ったら、そこを鍛えてみるのが よいのではないでしょうか? 子供と一緒に、ぜひいかがですか? 今日の店 タイトルと店名前がいっちしないですよね。とおもったら、一個ずれていました。金箔堂ではないのか、、、 TOPへもどる |